京北町 宝泉寺さくらまつり

杉とヒノキの山であった敷地を花でいっぱいにすることから始まったこのプロジェクト。

花々を宝として大切に育てていきたいという思いと金花山宝泉寺の裏山に位置することからお寺の山号と寺名から一字をとり花宝苑と名付けているそうです。

境内に咲き乱れる、大きなしだれ桜、「らんまん」の主人公モデルとなった植物学者 牧野富太郎博士が名付けた山桜「センダイヤ」は日本有数の群生です。

初夏のあじさいは、苑内一円にさきほこる風景は、梅雨の季節を彩ります。

秋のイロハモミジ500株の群生は、まだまだ若く数年後の景色が楽しみです。

2024.4.14