京都の8月といえば、コミュニティの話題でも出てきていますが「五山の送り火」があります。
毎年、見るなら何処がいい?
という話題になります。
◼️できるだけ多く見たい派
京都駅ビルや京都タワーでは鑑賞のための応募、抽選が7月頃に行われます。
市内中心部のマンションやホテルの屋上からも、豆粒の大きさで、見ることができます。
そのほか山や高台でも見ることができます。
船岡山公園、将軍塚などが有名です。
でも正直「見える」というだけで鑑賞には少し離れています。
◼️3個程度見たい派
間近に大きく見れるところでは北山通沿いがおすすめです。地下鉄松ヶ崎駅の少し東側から北山通りそいに西に進んで宝ヶ池教習所まで、大文字、法、妙、舟など見ることができます。
◼️1、2個じっくり見たい派
じっくりと「大文字」を見られるなら、鴨川や京都御所がお勧めです。中でも鴨川デルタは人気場所なので早くから場所とりが始まりますが、見やすいのは鴨川の西側の荒神口橋から出雲路橋あたりまでがお勧めです。
京都御所からも正面に、大文字を見ることができます。
◼️五山の送り火+α
嵐山の渡月橋近くでは鳥居⛩️と7000-8000、広沢山遍照寺の広沢池などで灯籠流しと合わせてみることができます。