秋空

この数日、京都は朝夕は過ごしやすい気温が続いています。雲が多いこの日はいつもより5℃ぐらいは気温が低く、過ごしやすい日でした。

地下鉄では、ホームでは、いつもは人でいっぱいのところでも一瞬、無人になり、地上階に出て空を見ると秋空でした。

秋空と呼ばれる雲は

– うろこ雲(巻積雲)

  – 魚のうろこのように小さな雲が集まっています

  – 高度5,000~13,000mに現れる

  – 天気が崩れる前兆とされることが多いです

– いわし雲

  – いわしの群れのように見えます

  – うろこ雲の一種で、同じく巻積雲に分類されます

– さば雲

  – さばの背の模様に似た波状の雲

  – うろこ雲の一種で、巻積雲に分類されます

– ひつじ雲(高積雲)

  – 羊の群れのように見えます

  – 高度5,000m前後に現れる

  – 雲の塊が比較的大きい

– すじ雲(巻雲)

  – 細長く伸びた雲

  – 高度5,000~13,000mに現れる

  – 氷の結晶で構成されています

今年は、まだ、これから残暑が続くそうです。

体調管理にはお気をつけ下さい。