京都の街中にみられる百日紅(さるすべり)
名前の由来はいくつかあるようです。
7月から10月頃まで100日咲く花として名前がついたという話。
生育後、1年経過すると木の幹がつるつるになり、猿も滑るという話。
京都では、街路樹でも見ることができますが、観光スポットでもみることができます。
みるなら、咲き始めの7月中旬から8月にかけてがお勧めです。
- 京都御苑・拾翠亭(しゅうすいてい)<上京区>
- 梅小路公園・朱雀の庭(すざくのにわ)<下京区>
- 渉成園<下京区>
- 東寺<南区>
- 円山公園(まるやまこうえん)<東山区>
- 清水寺<東山区>
- 圓光寺<左京区>
- 平等院(びょうどういん)<宇治市>
今年は、あまりまわることが出来ませんでしたが、また、機会をみて来年以降に訪れて見たいです。