12月22日は「冬至」

京都の冬至の頃といえば。。

1年で日が一番短い日。影が一番長くなる日などがありますが。。

 

京都では、行事で、カボチャ供養とか、ゆず湯などを連想される方もおおいと思います。

京都では、「冬至の七草」と呼ばれるものがあることを知りました。

 

この先、運気が上昇する冬至の日は、「ん」が2つつく「野菜」を食べると

「運」を呼ぶといわれています。

 南瓜(なんきん=かぼちゃ)

 蓮根(れんこん)

 人参(にんじん)

 銀杏(ぎんなん)

 金柑(きんかん)

 寒天(かんてん)

 饂飩(うんどん)(うどん)

 

並べてみると、年末年始のお料理にでてきそうなものがずらり。。

んが2つ並ぶ名前といえば、パンダの名前を思い出しますが、これも、

何か関係があるのでしょうか(笑)

 

同じ日に、鴨川では、ゆりかもめの飛来の知らせもありました。

冬の到来を感じさせますが、例年より、2週間も遅いそうです。

 

市内は、お正月準備もほぼ整い、24,25日は京都タワーをはじめ、

駅周辺はクリスマス仕様にかわります。

年越まであと数日。

来年こそは、制約がない日々が送れるといいですね。

 

(お写真は昨年の12月の京都駅周辺です)

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