雪景色の詩仙堂

一乗寺にある詩仙堂は、江戸時代の文人・石川丈山が1641年に隠居のために建てた山荘です。正式名称は「詩仙堂丈山寺」で、中国の詩人36名の肖像が飾られた「詩仙の間」がその名の由来となっています。

庭園は石川丈山自らが設計した枯山水庭園で、四季折々の美しい花々や静寂を楽しむことができ、ししおどしやお地蔵さんの石像なども癒されます。
2025.2.8