来迎院
京都・今熊野の来迎院は、泉涌寺の塔頭寺院で、紅葉と苔庭が美しい静かな名所です。紅葉の見ごろは例年11月中旬から下旬で、本堂や茶室「含翠軒」周辺、庭園「含翠庭」では、鮮やかな紅葉と苔の緑がみられます。含翠庭は平地の苔庭に三...
京都・今熊野の来迎院は、泉涌寺の塔頭寺院で、紅葉と苔庭が美しい静かな名所です。紅葉の見ごろは例年11月中旬から下旬で、本堂や茶室「含翠軒」周辺、庭園「含翠庭」では、鮮やかな紅葉と苔の緑がみられます。含翠庭は平地の苔庭に三...
京都東山の新善光寺は、後嵯峨天皇の勅願で創建された真言宗泉涌寺派の寺院です。境内には四季折々の花が咲き誇り、特に2021年に造られた「紫陽花の丘」が見どころ。ここでは紫、青、白の爽やかな色調の約120株の紫陽花が咲き、庭...
東寺ガラクタ市は、京都の世界遺産・東寺で毎月第1日曜日に開催される骨董市です。朝5時から夕方4時ごろまで、アンティーク雑貨や古道具、着物、食器など多彩な品が並び、掘り出し物探しが楽しめます。アクセスも良く、観光や散策にも...
京都・一乗寺の詩仙堂は、江戸時代の文人・石川丈山が晩年を過ごした山荘跡で、現在は曹洞宗の寺院です。中国の詩人36人の肖像を飾る「詩仙の間」や、丈山考案の鹿おどしが響く庭園が特徴で、特に初夏のサツキや秋の紅葉が有名です。庭...
6月に入り、サツキが見頃のところも多くなっています。(場所に寄っては見頃過ぎ) 京都・一乗寺の金福寺は、864年創建の臨済宗南禅寺派の寺院です。本堂前には、白砂とサツキが美しい枯山水庭園が広がり、サツキの咲く初夏には特に...
京都御苑の南西に位置する閑院宮邸跡は、江戸時代に創設された四親王家の一つ・閑院宮家の屋敷跡です。創建当初の建物は天明の大火で焼失し、現存する建物は1883年に宮内省京都支庁として建てられました。現在は入場料無料で収納展示...
毎年5月28日に開催される特別行事です。この日は国宝・金堂裏堂に描かれた五大明王壁画が特別公開され、普段は非公開の貴重な仏画を間近で拝観できます。午前10時からは大黒堂で不動護摩供が厳修され、参拝者は護摩木に祈願を書き込...
紅葉スポットで有名な永観堂。「もみじの永観堂」と称され境内には約3000本の紅葉があると言われています。今の時期は例年なら人気も少なくゆっくりみることができますが、今年は例年より人が多く賑やかでした。青紅葉と苔が綺麗な時...
枝垂れ梅と枝垂れ桜、椿ではみられることで知られるスポットですが、春が過ぎ初夏を迎えると参道には、いろんな花を見ることができます。2025.5.23
法然院は京都・哲学の道の銀閣寺近くに佇む静寂な寺院で、茅葺き屋根の山門や白砂壇が印象的です。春と秋の特別公開時には美しい自然と歴史ある建築が楽しめます。また、こちらのスポットは海外の方にも知られているようで、多くの方が出...