美山かやぶきの里と蕎麦の花

京都府南丹市美山町にある「かやぶきの里」

50戸のうち39棟がかやぶき屋根の家屋で構成されています。約220年前から150年前に建てられた家屋が多く残され、1993年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

 

今回は「おでかけ京都」の月1度開催しているオフ会で6名でお出かけしてきました。

行程は、10時に京都駅に集合しJRで日吉まで。駅前からバスでかやぶきの里までのルートです。

12時前に現地につきました。

バスは大型バスでした。

写真のバスは近隣ルートのバスだと思われます。

美山かやぶきの里前(北バス停)

蕎麦の花は今週はじめから見頃を迎え、訪れたタイミングでも綺麗にみることができました。

少し散策後に、蕎麦がいただけるお店でランチ。

 今年は猛暑続きで、こちらのエリアも例外なく、暑い毎日が続いているそうです。

秋の草木もみれましたが、コスモスなどはお疲れモードであんまり元気がありませんでした。

ご近所のカフェで少し休憩。

こちらでは、新鮮な産みたての玉子を売っておられ、参加メンバーさんに聞くところによると、今まで卵かけご飯を食べた中で美卵の卵が1番美味しかったそうです。京都の亀岡にあるお店や大阪の百貨店などでも見かけたこちがあるそうですが、こちらの店が出荷元のようで、参加者の方は皆さんお土産に買って帰られました。

材料にも使っておられるプリンやジェラートなど美味しかったです。

帰りのバスの15時前までゆっくりできました。

京都駅には17時前に到着。解散です。

車移動なら、市内から約1時間。電車+バスなら2時間。

秋の季節には、京都駅から限定日には直通バスツアーなどもあります。

 

チャーターされた観光バスも平日にかかわらず、おおく駐車しており、海外からの観光客の姿もありました。

ぜひ、秋の季節に、一度訪れて頂きたい、日本の原風景を体験できる観光スポットです。

次回のオフ会は10月下旬。

また、こちらでご紹介できればと思います。

2024.9.20