哲学の道から少し山側に入ったところに法然寺があります。16時寺院の閉門と合わせて、梵鐘が(鐘)が鳴り響きます。
この音を聞きながら、門が閉まったと。。。
開門時間内であれば、山門を潜り、両側に白い盛砂があります。表面に模様が作ってあります。こちらは、法然院の枯山水で水を表しており、この水の間を通ると、心身を清めて浄域に入ることを意味しているそうです。方丈庭園には、「善気水(ぜんきすい)」と呼ばれる京都の名水が湧き出ており、方丈は伏見城からの移築だそうです。
見所が色々の法然院の雪景色です。
撮影日:2023.1.25