京都三大祭りの一つ、葵祭。
約1400年前が起源だそうで、総勢500名以上の平安貴族の姿で京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと行列が向かいます。約8kmを平安装束をまとった人々が練り歩く「路頭の儀」が開催されました。
今回は京都御所では、堺町御門の右側から、そして荒神口近くから見ることができました。
午後から夕方にかけては上賀茂神社で、こちらは明日のブログで。。
撮影日:2023.5.16
烏丸丸太町(地下鉄丸太町駅)
堺町御門(烏丸通りから二つ目の門)
第65代斎王代
ニュース記事によると京都市出身29歳だそうです。
斎王代は上賀茂、下鴨両神社に仕えた未婚の内親王「斎王」の代理で、京都にゆかりのある未婚女性から選ばれ、祭り当日の行列では十二単(ひとえ)姿で腰輿(およよ)に乗るそうです。