京都・再びの緊急事態宣言とめだか飼育

京都にも8/20から再び緊急事態宣言。

夏のイベントの東寺や二条城のイベントも8/23から9/12まで中止に。。その他、府や市の管理施設等も休止になります。

二条城×ネイキッド 二条城夏まつり2021 | NAKED, INC.2021年夏、クリエイティブカンパニー NAKED, INC. が贈る夏の花火を ソーシャルディスタンスやアルコール除菌のアートなどで安心安全に楽しめる。 疫病退散を願う花火を打ち上げる体験をはじめ 来場者自身が演出に参加する仕掛けも。 リアルでも、オンラインでも、ニューノーマルな夏まつり体験をお楽しみください。リンクevent.naked.worksチームラボ 東寺 光の祭 – TOKIO インカラミ | teamLab / チームラボ2021.8.06(金) – 9.19(日) 真言宗総本山 東寺(教王護国寺), 京都リンクwww.teamlab.art

感じ取る雰囲気は、昨年の4月の桜の咲く時期と似ていますが、今回は感染拡大で病床数も足りず。。と以前より状況が切迫しています。

週に数回、お出かけや事務所をバスで往復していた生活も、少し見直してしばらくは自宅に閉じ籠っての生活になりそうです。

以前まで都内に住んでいて、災害時の無力感に怖さを感じたことがあり、地元へ帰る判断をするきっかけになりましたが、人口が集中する首都圏では、災害やトラブルが発生した際に、市町村や国からの援助を待っていても、何もないということを体感したことにあります。それは、対応する人的リソースと援助や支援を待つ人の数のバランスが全くかけ離れています。

東北の震災の時、首都圏でも少なからずの影響がありましたが、「もし。。」を考えて想像すると怖く感じました。

働く場所としては、首都圏での仕事に、とても魅力を感じていましたが、災害に対応するには、「自分のことは自分で解決して」「自己完結」という原則に備えをする必要を感じました。関西だから京都だから安心というわけではなく、同じ問題を抱えていることには変わりありませんが。。

今、コロナ禍で安全な場所はないかもしれませんが、生活スタイルや住まいについて考えるいい機会かもしれません。そして、無理をして「災害地」に留まらず、疎開とか避難という発想を持って、今の住まいの地域から一時的に離れる方がおられることに目がつきます。

どこまで「リスク」を考えて許容範囲を設定するかは人それぞれですが、いろんな見方があることに学びを感じます。

この自粛の時期を利用して、私の自宅の「仕事部屋」には、新しい品種の「めだか」の卵を入手して孵化から買い始めました。針子から稚魚、成魚への成長過程を楽しみつつ、いろんなリスクや雑学を調べながら、綺麗な成魚になればと思っています。

=>これまでの流れ

メダカの卵を購入、宅配で翌々日に到着

醤油ダレのような入れ物に20個の卵

・しばらくの飼育場所

お水は水道水(カルキあり)

卵がカビないようにするため、今は水道水のままです。

まもなく孵化

針子の餌の準備

ゾウリムシの増殖準備

・針子の誕生

孵化後、数日は餌なしで問題なし

多くは餓死が原因で死滅するため、今回は生き餌にゾウリムシやミジンコを用意。水が汚れないため、人口餌は今は利用せず。。

大きくなると、メダカじゃないような綺麗な個体に。
なって欲しいですが今は確認の術はなく(笑)

また、成長過程をタイミングを見て報告できればと思います。成魚になったら、すでに引き取り手があり、少しプレッシャーです。