京都の冬至の頃といえば。。
1年で日が一番短い日。影が一番長くなる日などがありますが。。
京都では、行事で、カボチャ供養とか、ゆず湯などを連想される方もおおいと思います。
京都では、「冬至の七草」と呼ばれるものがあることを知りました。
この先、運気が上昇する冬至の日は、「ん」が2つつく「野菜」を食べると
「運」を呼ぶといわれています。
南瓜(なんきん=かぼちゃ)
蓮根(れんこん)
人参(にんじん)
銀杏(ぎんなん)
金柑(きんかん)
寒天(かんてん)
饂飩(うんどん)(うどん)
並べてみると、年末年始のお料理にでてきそうなものがずらり。。
んが2つ並ぶ名前といえば、パンダの名前を思い出しますが、これも、
何か関係があるのでしょうか(笑)
同じ日に、鴨川では、ゆりかもめの飛来の知らせもありました。
冬の到来を感じさせますが、例年より、2週間も遅いそうです。
市内は、お正月準備もほぼ整い、24,25日は京都タワーをはじめ、
駅周辺はクリスマス仕様にかわります。
年越まであと数日。
来年こそは、制約がない日々が送れるといいですね。
(お写真は昨年の12月の京都駅周辺です)