築150年の建造物で、昔は料理旅館で川端康成が執筆したところでお部屋からの風景は瑠璃光陰の庭を作庭した同じ庭師だそうです。
今年の紅葉時期に予約制で開放されてInstagramなどでの投稿でブレークしつつある場所です。
人によっては2ヶ月前から予約をされていた方もお見えですが、連絡がないため電話で確認したところタイミングよく伺うことができました。お茶とお菓子を出していただき、六箇所の場所のいづれかにご案内。料金は2000円。庭師も料金も瑠璃光陰と同じです(笑)
お茶の後はギャラリーを含め自由に見学できる流れです。
ギャラリーで初めて見かけて説明を頂いた、「夢こうろ染」黄櫨染「こうろぜん」かつては皇室のみ身に纏うことを許された幻の染。 太陽光線によって色が変わる不思議な染物です。興味深々w