おでかけ京都2025年4月16日千本閻魔堂(引接寺)の桜 遅咲きの八重桜「普賢象桜」で有名なお寺です。花の中心から伸びる変わった葉が普賢菩薩の象の牙や鼻に見えることから名付けられ、約600年前の室町時代から楽しまれていたそうです。桜は花ごと散る特徴があり、囚人の仏心を促すために見せられたとも伝わります。境内には紫式部供養塔もあり、春の桜と歴史が調和した名所です。 2025.4.11