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晴明神社と桔梗

晴明神社は平安時代の陰陽師・安倍晴明を祀る京都の神社で、境内には桔梗の花が美しく咲き誇ります。桔梗は五枚の花弁が特徴で、その形が神社の社紋「五芒星(晴明桔梗)」と似ていることから特別な意味を持ちます。五芒星は陰陽道の魔除けの印であり、桔梗も厄除けや誠実の象徴とされています。

2025.6.22