【双頭蓮】そうとうれん ってなあに?

ネットで調べてみると。。

双頭蓮とは1本の茎から2つの花をつける珍しいハスで100年に一度、50年に一度あらわれると言われています。吉祥、瑞兆の花として知られ、良い事が起こる前兆とされているそうです。
この時代、ネット時代となり、目撃情報はあっという間に共有される時代ですが、極めて稀なことのようです。今回は同じ場所で、見頃のものと蕾の2つ。
ある意味で凄いことで、次の開花が待ち遠しいです。

蓮の寿命についてネットで調べてみると。。
4日というのが一般的のようです。

・ 開花の一日目

早朝5時~6時頃に花が咲きはじめ、この日は半開きの状態までしか開花せず、夜にまた花は閉じてしまうそうです。

・ 二日目

朝の8時頃までに大きく開花し、午後にはまた元の蕾に戻ってしまうそうです。この日がいちばんの見頃の蓮と言われています。

・ 三日目の朝

再び花を開く時には、最も大きく開花します。この日は、蕾に戻ることなく半分くらいだけ花を閉じる姿になるそうです。

・ 四日目

いつものように早朝に花が開き午前中に徐々に花が散り始め、午後には花びらは全部散ってしまうそうです

子供の頃に歌ったことのある「わらべ歌」
レンゲの花は、ハスの花を指すそうで、歌詞を見ると蓮の花の様子がうまく盛り込まれています。


歌詞: 『ひらいたひらいた』

ひらいた ひらいた 
なんの花が ひらいた
れんげの花が ひらいた
ひらいたと おもったら 
いつのまにか つぼんだ

つぼんだ つぼんだ
なんの花が つぼんだ
れんげの花が つぼんだ
つぼんだと おもったら
いつのまにか ひらいた

ということで、開花二日目の早朝が一番の見頃ということですね。

写真の撮りごろは別かもしれませんが。。