大徳寺興臨院の花
京都・大徳寺の塔頭、興臨院は、室町時代の禅宗建築や枯山水庭園が見どころの名刹です。6月には方丈庭園にサツキやツツジが咲き誇り、静寂な空間に彩りを添えます。春の特別公開期間中は、歴史ある建築とともに、みずみずしい初夏の花々...
京都・大徳寺の塔頭、興臨院は、室町時代の禅宗建築や枯山水庭園が見どころの名刹です。6月には方丈庭園にサツキやツツジが咲き誇り、静寂な空間に彩りを添えます。春の特別公開期間中は、歴史ある建築とともに、みずみずしい初夏の花々...
栄摂院(えいしょういん)は京都市左京区にある浄土宗大本山・金戒光明寺の塔頭寺院で、1589年に徳川家康の家臣・木俣守勝によって創建されました。本堂や庫裏など江戸時代初期の建物が残り、境内には池泉庭園や白砂の枯山水庭園が広...
真如堂(正式名称:鈴聲山真正極楽寺)は、京都洛東にある天台宗の寺院で、紅葉や四季折々の花々が美しい古刹です。春から初夏にかけて境内の随所で鮮やかなサツキや躑躅の花を咲かせます♪ 梅雨時期に入ると紫陽花も咲き出し、見どころ...
京都・二条城近くの神泉苑は、平安時代創建の歴史ある池泉回遊式庭園です。法成就池の周囲には5月下旬から6月中旬にかけてサツキが咲き誇り、赤い法成橋と鮮やかな花々、水面に映る景色が美しいです。平安の風情と初夏の彩りを楽しめる...
泉涌寺の別院・雲龍院は、南北朝時代創建の歴史ある寺院です。5月から6月にかけて境内はサツキが鮮やかに咲き誇り、新緑とともに庭園を彩ります。特に入口付近や「しき紙の風景」から眺めるサツキは見事で、丸窓「悟りの窓」からも季節...
京都・一乗寺の詩仙堂は、江戸時代の文人・石川丈山が晩年を過ごした山荘跡で、現在は曹洞宗の寺院です。中国の詩人36人の肖像を飾る「詩仙の間」や、丈山考案の鹿おどしが響く庭園が特徴で、特に初夏のサツキや秋の紅葉が有名です。庭...
6月に入り、サツキが見頃のところも多くなっています。(場所に寄っては見頃過ぎ) 京都・一乗寺の金福寺は、864年創建の臨済宗南禅寺派の寺院です。本堂前には、白砂とサツキが美しい枯山水庭園が広がり、サツキの咲く初夏には特に...