春の出口から夏の入り口へ

今日から5月。
月末から京都を離れ東京にきています。

コロナ禍前までは仕事の時は、ほぼ100%対面営業だったものも今では10%程度で、あとはリモート、ネットでの営業が大半です。

それでも、やはり最初だけでも対面の方が、長い目で見ればいいような感じもしています。

日本には四季があり、気象庁では「春」の定義は3月1日から5月31日までを指すそうですが、今年は4月に真夏日(30℃を超える)を記録し、観測史上初めてのことだそうです。

冬から春への振り返りをすると。。

梅の季節
今年は例年より10日から1週間早く見頃時期を迎えました。

北野天満宮

城南宮 枝垂れ梅

早咲き桜

梅に続き、早咲き桜の代表とされる河津桜は1週間以上早く見頃を迎え、今年も例年より早く春を迎えるのかな?という感じでした。

淀水路

しだれ桜、ソメイヨシノ

2月の後半から3月中ばにかけて寒の戻りが続き、見頃時期は例年、平均と同じか少し遅く見頃を迎えました。ここ数年では桜は卒業式にみれたものが、今年は入学式、入社式の季節に見ることができました。

平野神社

蹴上インクライン

京都植物園

遅咲き桜

季節の誤差をとろ戻すかのように短期間で一気咲き、あっという間に見頃時期が終わった印象でした。

仁和寺

雨宝院

千本釈迦堂

背割堤

半木の道

山吹や牡丹、躑躅、藤の季節が進み、イチハツや杜若が見頃を迎えています。

二条城前

鳥羽の藤

城南宮

蹴上の躑躅

出張を利用して昔、出歩いた足取りをなぞるように、隙間時間を利用して、都内や郊外をお出かけしてきました。

京都ネタから少し外れますが明日以降に少しの期間触れたいと思っています。
京都に戻り、5月連休のこの季節、私の場合は、決算処理の追い込みです(笑)