季節はサツキ、紫陽花の季節へ

5月から下旬に入り、額紫陽花に似た花が咲き始めています。この花はヤマアジサイの一種で「甘茶」といい、5月下旬から咲き始めます。

額紫陽花やそのほかの紫陽花は、6月中旬あたりから7月初めにかけて見られます。

また、市内ではさつきが見られるようになってきました。

京都では、さつきのスポットは、清水寺、退蔵院、詩仙堂あたりは見頃です。この先、見られるのは、智積院、等持院、大覚寺、梅宮大社、善峯寺、城南宮、平等院などで現在は咲き始めです。

少し先になりますが、6月に入ると紫陽花は市内でもいくつかのスポットがあります。有名どころは、紫陽花寺として知られる東の「三室戸寺」西の「善峯寺」と言われています。ほかにも、大原三千院、柳谷観音、藤森神社、真如堂、梅宮大社、智積院などもあります。京都府下では、木津町の岩船寺や福知山市の華観音寺、綾部市の東光院なども見応えがあります。

過去の様子(京都市内)

過去の様子(京都府下)