京都・大原にある宝泉院

大原三千院の奥にある宝泉院。

冬至を過ぎたこの時期に訪れたことがなく、立ち寄ることに。。

宝泉院は、山崎豊子の小説「不毛地帯」にも登場するようで、冬至辺りの17時前に日が落ちる時間帯に見られる光景を描写されているそうです。

物影も長く、静かな時間とともに、今年も明日で最後と振り返る時間になりました。

撮影日:2021.12.30