祇園祭 後祭 曳き始め
祇園祭の山鉾巡行が再び「前祭(さきまつり)」と「後祭(あとまつり)」の二つに分かれたのは、2014年(平成26年)からです。それ以前は、1966年(昭和41年)から2013年までの約半世紀にわたり、全ての山鉾が7月17日...
祇園祭の山鉾巡行が再び「前祭(さきまつり)」と「後祭(あとまつり)」の二つに分かれたのは、2014年(平成26年)からです。それ以前は、1966年(昭和41年)から2013年までの約半世紀にわたり、全ての山鉾が7月17日...
今年の祇園祭の巡行は雨 青空の風景は今日しかない。ということで屏風祭りと合わせて夕方から立ち寄り。今年は平日開催で人出も少し少ない感じもします。2025.7.15
7月の一カ月間。祇園祭の中心となる八坂神社。連日、色々な行事があります。この日は御神輿を見に行ったところ、伝統芸能奉納ということでお琴で演奏をされていました。 動画を撮っているとバックミュージックのようにいい音が聞こえて...
八坂神社の長刀鉾稚児社参(なぎなたほこちごしゃさん)は、京都祇園祭の見どころのひとつです。祭りの主役である稚児(ちご)が、長刀鉾の安全祈願と無病息災を願い、八坂神社へ参拝します。美しい装束をまとった稚児と随行の華やかな行...
祇園祭前祭。 今年は一日早く長刀鉾の鉾建てが始まり、初日の昼過ぎには土台部分ができていました。 2日目、昼過ぎには鉾の姿が完成していました。2025.7.9、10
祇園祭の鉾町では、今の時期、前祭と後祭の両方の練習風景が見られます(聞けます)今回は四条通から長刀鉾、函谷鉾、月鉾、室町通の菊水鉾、新町通の放下鉾、大船鉾、船鉾、岩戸山と約1時間ほどで回りました。2025.7.7
神泉苑は平安京最古の史跡庭園で、812年に嵯峨天皇が「花宴の節」を催し、日本最古の桜の花見が行われた場所と伝えられています。以後、歴代天皇や貴族が桜を愛で、詩歌や宴を楽しみました。現在も苑池を囲むようにソメイヨシノやしだ...